箱入り息子
ふくちゃんと初めて会ったのは、ホームセンター内のペットショップ。
白っぽいジャンガリアンが2匹、水槽の隅っこで身を寄せて寝ていました。
わたし「この子たち見せてください」
店員さん「はーい。うふふ、大福みたいですよね〜」
ですよね〜
だからもう名前は決めてるんですよフフフ
白いジャンハムが欲しかったわたしたち家族は、
もう名前をふくちゃんと決めていました(^ ^)
しかしハムスターって、みんな同じ顔してると思ってたけど、
比べると顔の違いがよくわかるんですね〜
顔や身体をじっくり見て、1匹を決定!
「この子ください」
店員さんは紙の小箱をパパッと組み立てると、ふくちゃんをその箱に入れました。
カサコソカサコソ…
床材は入っていません。
おうちまで短時間だからちょっと我慢してね…^^;
♪ ♪ ♪
さて箱に入ってから20分後、家で開けてみると…
出してくれ〜
ふくちゃん、着いたよ〜
これからはここがふくちゃんの新しいおうちだよ!
これがボクのおうち?
豪華だなぁ…
と思ったかどうか知りませんが、
ふくちゃんは落ち着かない様子でケージ内をウロウロクンクン…
か、かわいい〜〜
お水とペレットを入れて、ケージにブランケットを掛けました。
今夜のふくちゃんはお疲れのはず。そっとしておいてあげよう…