ケージ内32℃事件
もうタイトル通りですよ…
きのうは関東でも雪が降る寒さだったので、
夜ふくちゃんのヒーターをつけて寝たのです。
そして、ふくちゃんのケージには夜はいつも薄手のブランケットを掛けています。
ケージをリビングに置いているので、夜も照明で明るくなってしまうためです。
人間が寝るときはもちろん部屋は暗くなるのですが、
この時期は寒くならないように、ブランケットを掛けたままにしています。
朝になるとブランケットを半分くらいまで開けて、明るくしてあげます。
朝はいつも寝ているので、あまり起きてくることはないのですが、
きょうは巣箱からひょっこり顔を出しました。
おはよー…
あ、ふくちゃんおはよう〜
あのさ、ママ…
起こしちゃった?ごめんね〜
(まだ温度に気づいていない私)
なんかすごい暑いんだけど…
え?
うそっ…!
この温度計は5℃単位の目盛りしかないのですが、およそ32℃です。
すぐさまヒーターの電源を抜いて、ケージの前面の扉を開け、
上部の金網部分にかかっているブランケットをどけて、
ケージ内の空気を入れ替えました。
温度は20分ほどで、26℃まで下がりました。
は〜暑かったよ、もぉ〜
ごごごごめん、ふく〜!
ちゃんとしてよね〜
こんなにケージ内の温度が上がるとは思わなかったんだよ〜(泣)
ふくちゃんのケージはルーミィで、上部が金網になっていますが、
そこにブランケットを掛けたので、ヒーターの熱が中で保温されたみたいです。
うーん、この感じだと思いの外ヒーターの出番はなさそうね…
ふくちゃん自身はとくにいつもと変わった様子もなく…
この寝る前に食べるのがなんとも美味いんだよなぁ…モグモグ
いつものようにカウチポテトやって就寝。
ひとまず元気そうでよかったです…!
追記:写真で明るく光が当たっていますが、撮影のときだけですのでご安心くださいね。ケージに光が当たる時間帯はカーテンを閉めています(^^)